教職員の生活に密着した事業活動を展開しております。
青森県教育厚生会は教職員の福利厚生事業実施団体として1932年(昭和7年)10月14日「青森県教職員互助会」の名称で設立され、1947年(昭和22年)6月10日「財団法人青森県教育厚生会」と改組しました。
2013年(平成25年)4月1日に、公益法人制度改革を受け一般財団法人へ移行し、今日に至っています。
県内の現職、退職教職員が加入し、民主的な運営と、教職員の生活に密着した事業活動を展開しております。
5分で分かる教育厚生会
加入資格
下記の職員のうち、公立学校共済組合青森支部に加入している方
①臨時的任用職員
②会計年度任用職員
③任期付職員
加入手続き
入会申込書を、地方委員(校長等)及び事務担当者の確認をいただき、下記の添付書類とともに提出してください。
① 辞令または共済組合資格取得届(いずれも写し)
② 預金口座振替依頼書及び自動払込利用申込書
事業の利用代金は口座振替となります。(給与からの引き去りにはなりません)
取扱銀行:青森銀行、みちのく銀行、ゆうちょ銀行
入会申込書(臨時的・会計年度・任期付)
預金口座振替依頼書及び自動払込利用申込書
会費及び利用可能な事業
会費の納入は免除されます。
≪利用可能な事業≫
① 給付事業 | 教員免許更新講習補助金、特別見舞金、特別弔慰金、供花 |
② 罹災事業 | 傷病見舞金、災害見舞金、弔慰金 |
③ 育英奨学事業 | 奨学金の貸与 |
④ 教育事業 | 教育相談、セミナー |
⑤ 文化事業 | 青森県教職員美術展覧会、文芸誌「三潮」、ゴルフ大会、 アウトドア体験等 |
⑥ 駐車場事業 | 月極駐車場 |
⑦ 斡旋事業 | 会員証割引、映画鑑賞券、ENEOS ASSOCカード等(教職員ゴールドカード除く) |
⑧ 生活相談事業 | 生活相談 |
任用期間継続の確認等
任用期間満了前に任用継続等の確認を所属所を通して行います。
任用が継続とならない場合は退会となります。
また、正式採用された場合は自動的に会費の納入が開始となり、すべての事業が利用できます。